おじさんプログラマの子育てデスマーチ日誌

ソフトウェア開発者が会社や家庭での問題を乗り越えていく記録。本当は働きたくない。リアルな日記と子育てアイディアを配信します。

金儲け至上主義とかお金に踊らされることについて

金がほしいから残業で疲れて、人生が減ってしまっている。

本末転倒。

金は十分あるのに。。。。

てことで、金のためになにかをやることは減らす。

仕事はまあそうなんだけどな。

だって、給料金がなかったら、会社いかないじゃんか

とはいえ、さらに趣味でも金を儲けようとしてしまう。

暇なのかな。

もっとペインティングをするとか、表現の仕方はあるだろうね

そうそう、ノートパソコンでポチポチやっていないで、もっと大きい紙に絵を書くとか

iPad proでも不可能な大きさの出力をしてみたい

って壮大なことを思うけど、近所の文房具やにいけば、すぐB紙を買えると思うんだよね。

またホームページで何かものを売ろうと思うけど、それで残業が減るわけでもなく。

金は道具だったが、そえに操作されている自分

金は身体性がないから、無限の欲の対象になる。

食べて満足とは違う。

1500万円儲かったときも止められなかったじゃないか。

足るをしれ、自分と思うわけです。

朝起きると道を走るトラックのシャーって音がする。

ぼくらは産業を作ったかもしれないが、産業に取り込まれている。

産業の真ん中に家があり、トラックの列に囲まれたマンションに住んでいる気がする。

それが高級マンションだったとしても、気持ち悪いと思わないか?