おじさんプログラマの子育てデスマーチ日誌

ソフトウェア開発者が会社や家庭での問題を乗り越えていく記録。本当は働きたくない。リアルな日記と子育てアイディアを配信します。

はがきデザインキットウェブ版の終了と移行先(2021年向け年賀状の作り方の検討)

昨年まではがきデザインキットのウェブ版で、年賀状を作って、送付もしていました。

写真をアップロードして、デザインを作って、宛名も住所録で管理されていて、送付もウェブから注文できて、すごく便利だったんですね。 ウェブで完結していたわけです。

それが、昨年分で廃止になりました。

はがきデザインキット ウェブ版の提供は終了させていただきました。 スマホアプリ版のみ提供しております。ぜひご利用ください。

はがきデザインキット[ウェブ版]

てことで、移行が今年ずっと気になっていたわけです。

たしか廃止の予定の連絡メールは来ていて、移行先が決まらないまま、住所録をCSVファイルでダウンロードしていました。

今年もなんとインストール版とスマホアプリ版がリリースされていました。

nenga.yu-bin.jp

去年通りにできるのかい!

と思ったら、ホームページをみたり、どうもスマホアプリ版をいじってみたりしたら、

  1. PCインストール版では、住所録を取り込める。ネットで印刷と発送の注文ができない。プリンタは我が家にない。
  2. スマホアプリ版では、ネットで印刷、発注の注文できる。住所録は取り込めない。一個ずつ手打ち。

ということがわかりました。きくぜ。

インストール版とスマホアプリ版の間でデータは連携できない。

ウェブ版でできていたことをできるプラットフォームはないようですね。

そういえば、総合印刷サービスで住所録を使えるって言ってたなと思い出したんですね。

2020年3月31日(火)を持ちまして、全サービスのご提供を終了することとなりました。 ■住所録データについて 会員様にご提供中の住所録は、2020年3月31日(火)を過ぎますと「閲覧・追加・編集」などの全ての機能がご利用いただけなくなります。 2020年3月31日(火)までに住所録の書き出し(エクスポート)を行い、お客さまご自身のパソコンにダウンロードをお願いいたします。 ※ダウンロードしていただいた住所録は、当社が提供しています「郵便局の総合印刷サービス」でもご利用いただけます。

このメール何度も来てたな、、

↓で、総合印刷サービスはこれですね

print.shop.post.japanpost.jp

どうも試してみると、昨年まではがきデザインキットでやってたことができそうです。つまり、デザインして、住所録から配達依頼をウェブで、できそう。

住所録もインポートできたし、あとはデザインですね。よかった、よかった。

けっこうみんな苦しんでいるみたいです。

はがきデザインキットのウェブ版はもともと総合印刷サービスと重複したサービスだったかもしれないですね。

サーバーの不調とかあったような。それで重複しているから総合印刷サービスに一本化したという感じかな。

結構ユーザは不安だったりするので、サービスの運用とリリースは慎重にしないとね、とか思ったりしました。

追記

2020/12/26

やろうとしたら、総合印刷サービスの宛名印刷は12/23で終了していたようです。

まじで終わっている。。

あー、ここですね、真の移行先、、デザインキットの住所録インポートできたし、20枚で7000円ぐらいかかった。お急ぎにしないと1/7に受け取りとかムリだし。高くつきましたな。使い勝手はデザインキットと同じ感じです。高画質であることを期待します。

www.postcard.jp

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