2019/07/25
四人家族になり自宅で生活がスタートした。夜勤は妻がやってくれる。朝起きられないのは私。授乳をやったりぐらい。オムツも替えた。ゲップさせるとか忘れてた。結構手間なのだ。施設で妻は練習してきた。二人の子どもを育てる練習だ。何でもやると言う。全部はやらないで。働き中毒というか子育て中毒。頑張りすぎないで、ママ。
虚弱な私、保育園行き、またお願いします!と担任に言った。カフェ、やや不調、節制せよと腸が言う。さらに不調ときた。朝起きられないわけだ。
ミスが多い、おいらの仕事、プライベートのせいだとしたら、会社でいけてない。
時間なさすぎて、できていない感じはいつか爆発して窮地に追い込まれる、またはショックを受けるだろう。
時間に帰って保育園へ。
二歳七ヶ月の息子、重くなった。長女に比べると安心感がある。
というか、配慮不要ぐらいだ。っていうと妻に怒られる。
ネムリラを低くしていると二歳児が新生児のおなかをとんとんしている。優しく触ってくれている。だが体重かけたらとか心配になる。心配性かな。
ネムリラを高くしてリスクを低減しようとすると妻に叱られる。
相変わらず妻に夜勤つまり新生児へのミルクは任せている。
夜、作業をして寝る。時間がないからできてないことも多いし、バックレている内容、、、品質はやはり上がらないかな。
管理職がうらやましい。
チェックぐらいでいいもんな。
こちらは設計、請負の管理、資料作成と、何役もあって疲れる。
チェックばかりやっている管理職はいいね。
まあ自分実績ないから今のポジションで妥当だけどさ。
2019-07-26
6時ごろ二歳児起床、おいらは起きられない。
妻が二歳児のごはんやってくれる。
やくたたず、なんで、今週末は体調を回復させる週末だよ。
保育園、カフェ、マスターのみ
ベビーベッド組み立てした
ダスキンレントオールです
便利ですね
妻は不要と言っていたが 二歳児の力と、 新生児への愛が 妻を動かした
ごはん、実家からのおにぎり、妻の切り干し大根スープわかめ入り、パン
なんだかいい加減だが
食後眠くなり大不調
流し台先の蛍光灯かえる、カバーを外した、初体験
生活費をおろす、三十万、おろしすぎた
かいもの、蛍光灯、大根玉ねぎ切り干し大根豆乳
2019/07/27
妻を休ませるために図書館に二歳児と。暑い。夏がきた。
昼、うなぎ、スーパーで
夜、えのきのスープ、焼き肉、大根サラダ
絶不調。カフェ?ストレス。
カフェがやめられない。来週はこれでいいわけないが。
ストレス説を推したくなる。
体調悪くて夕方何も手伝えず。二歳児も新生児も妻にやってもらったすえ、若干の口論になった。
これでよし。
なわけない。
2019/07/28
朝から妻がめまいを訴えたためAM二歳児を連れて外出を決意した。
図書館に返却した後に駅に向かった。駅から隣駅に行った。すぐ帰るという二歳児だった。さらに乗り継ぎを提案すると受諾した。おじいさんとおばあさんの団体とともにさらに電車に乗った。声をかけてもらった。返事をできることは保育園で鍛えられた成果と思われた。いくつかの駅で自分が独身時代に住んでいたことを子どもに教えたり工場の前の駅だとおばあさんに知らせたりした。おばあさんが言うに孫が企業グループに就職したがその会社はグループを外され倒産の危機だという。残酷なんですよなんてことを言う。定年までは、とおばあさんの願い。
駅におりて海へ。1KM弱だ。先に出発したものの先の団体さんに追い抜かされた。いい子ねえ、がんばってるわねえ、なんてことを言ってもらえる。海ぞいの市を歩いていると太陽がでて熱くなる。ぱっとする食物なし。たこ焼きかなとか言ったり来たりしていると自分も汗をかいた。子どもが熱中症の恐れがあった。温度は26度だった湿度が高かった。たこやきを購入し休憩所の2階に上がった。何もない事務所だった。テーブルと椅子を期待したが田舎ではこのようなものだろう。過酷だ。水を飲ませたこ焼きを食べさせた。戻るも避暑できる場所を探すがない。自分の汗が吹き出た。焦りだろうか。無理だということで寿司やに入り握り2貫とたまごを注文した。二歳児は一瞬で玉子すしを食べた。たこ焼きを食べたかったが寿司屋で持ち込みはということで自粛した。冷房で二歳児は回復したようだった。検索するとバスで駅に迎える時刻だった。ただ余裕がなかったがタクシー乗り場も見つからなかった。自家用車が常識なのだろう。仕方なくバス乗り場へ。暑い。バスが遅れていた。避暑を求めてまたまたピンチのところ二歳児を郵便局のキャッシュコーナーへ立たせた。諦めてタクシーを呼ぶか。10分以上遅れてバスがきた。駅につくとすぐには電車はなかった。バスで自宅近くまで行く方法があった。しかし鉄分の増えた二歳児はその方法を否定した。もう正午であり妻の約束の時刻を過ぎていた。タクシーを提案したがやはり二歳児は否定した。電車ということが決まり涼しい駅舎で待つことになった。催した自分はトイレにいった。その途中で二歳児がうんうんと報告した。もうでた?うん。確かめるとまだだった。外出では間に合うことはなかった。ここで出ると帰宅まで電車乗り換えあるいはタクシーということで帰宅が難しくなる。確かめるとまだだったため、奇跡的に外出のトイレで実施することができた。帰宅の電車で、行きの団体とあった。名前などきかれたりゼリーなどもらったりして可愛がられた。それはよかったこと。反省点としては、
- 田舎の外出は駅から目的地、あるいは電車の本数、避暑地を考慮して熱中症を防止すること。
- 乗り換えはまだ便通の完全でない二歳児には困難。
- 自分の体調にきをつけること。
以上の反省をもってして、電車を二歳児と楽しむべきだった。
とはいえ、若干の静寂を妻に与えられただろう。
自分の田んぼの中の鉄道、林の中の線路、海、おばあちゃんたちとの交流(おばあちゃんたちは基本幸福であり、それ以外を寄せ付けないテンションを持っていてすべての組織はああでなければならない)を自分のなかに吸収させてもらったのは成果であった。