おじさんプログラマの子育てデスマーチ日誌

ソフトウェア開発者が会社や家庭での問題を乗り越えていく記録。本当は働きたくない。リアルな日記と子育てアイディアを配信します。

(^ ^)乳児が爆速でハイハイして危ないので日本育児のガード柵"ベビーサークル"をアマゾンで速攻買った結果(^ ^)

ハイハイし始めると赤ちゃんの移動速度は本当に速いです。

 赤ちゃんのハイハイは爆速

たとえば、まだ大丈夫だろうと大人用ベッドに置いて隣の部屋で着替えていたら落ちてしまった。ガタン!

大泣きした。打ち所がよかっただけだ。自分も痛みを心に感じる。ほんとにごめんなさい。大事なかったが猛省しました。二度とやってはいけない。成長速度は予測を超えるんです。

 モノを部屋から排除し安全を確保する試み

マンションの和室に子どもを置いていても部屋の端まで目を離した隙にもう移動している。ミニマリストの部屋なら良いがボックスや棚がある。襖を手で触ったりガリガリしたりしている。借り物のマンションなので汚し対策でも乳児の行動エリアに関してある程度の制限がどうしても必要になります

 

解決策として和室のモノを片付けることからまず始めた。自分の寝室に本棚を移動した。本やらファイルやら舐めたりさらに紙をちぎって食べたりする。そう言えば髪もちぎって食べる。他人の髪も自分の髪も。お尻から出てくる。髪は大事にしよう。髪は短いお友だちなのだよ。

 襖を汚す問題

和室からカラーボックスや棚が移動しきれない。ミニマリストになりきれていない。引き出しがあって内容に直接触らないからよいが何もない部屋は実現できていない。襖を汚す問題は解決しなかった。そして台所の方にハイハイしてしまう。火を扱っていて危ないのは変わらない。

 

壁をカバーするウォールなんてものがある。襖の汚れは解決するが棚の安全性の問題は解決しないし台所への移動は防げない。

 解決策はベビーサークル

色々検討して同僚に聞くとベビーサークルあるいはベビーゲートという商品があるらしい。実際使っているとういうことでアマゾってみました。

 

 

 これ。シンプルでいい感じ。

速攻でアマゾンで購入です。

 

他も検討したのだが一面の壁を作るタイプだと子どもが外して突破するとか押されるって問題がある。

類似した商品で他のタンスのゲン ってメーカーは少し安くて迷ったが日本育児というストレートなメーカー名が良いので今回は日本育児の商品にした。

 買った結果と運用

メーカーからの送付なので到着は時間がかかった。結果は買ってみてよかった。運用としては子どもを見てられないとかのときに柵に入れる。ずっと入れっぱなしはかわいそうだ。つまらないようだ。子どもはわかっているのだ。檻の中は嫌だ。早く出所しよう。

 

備えあれば憂いなし。安心安心。ホッとする。トイレに行ったりアマゾンを受け取ったりするときはガード柵に入れる。子どもの心配が無くなれば家事に集中できる。トイレにも集中度が増す。

 

予想外のことは起きる。最大限防ぎたい。何も事件がないことを喜びたい。一歩一歩やっていく。子育てだって仕事だって大変だ。一個解決すると安心できる。心が穏やかになる。

 二個で広がるのもありです

なかなかいい製品だ。今のところ問題はない。二個買うとうちの和室では広すぎる。マンションの和室をかなりの面積占める。広げたくなったら拡張パネルが良いだろう。

 

 

 

パネル付きもある。六角形にできて面白いし四角より和む。

 

 

 

 いくつかアマゾンで買ってよかった育児グッズがあるので、また紹介しようと思う。