おじさんプログラマの子育てデスマーチ日誌

ソフトウェア開発者が会社や家庭での問題を乗り越えていく記録。本当は働きたくない。リアルな日記と子育てアイディアを配信します。

蓮實重彦の小説『伯爵夫人』はアナーキーな愛

破廉恥でエッチで どうしようもない小説。 書きたいことなどないな。 でも愛を感じるってのはなぜか?

文体は樋口一葉風かそれ以前のもの。 近代に賛成できぬ、ならではの文体だろうか。 だとすれば近代以前の文章で明確さを持った文章を発明したことになる。

それは読みたい語りと精度の両立を目指しているのは?

伯爵夫人

伯爵夫人

選評はここに。 「伯爵夫人」の不可解な選評 - 無名鬼日録