おじさんプログラマの子育てデスマーチ日誌

ソフトウェア開発者が会社や家庭での問題を乗り越えていく記録。本当は働きたくない。リアルな日記と子育てアイディアを配信します。

だるい土曜日に見応えがある動画。コミックビーム緊急宣言とピコ太郎

お金がほしい!

とか

だるい土曜日にぴったりの動画です

。。。

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おそらくコミックビームって雑誌は無くなるのかな。

表情が辛そう。。

月額1980円で会員制サービスをするらしい。

動画も少し、ヤケクソ。。足並み揃っていない。

奥村 そう、圧倒的。全部が全部スマホのせいにしちゃうのもどうかと思うけどさ、街歩いたらみんなスマホ触ってるんだよ。道歩いてる時スマホ、電車乗ってる時スマホ、便所しゃがんでる時スマホ、寝る前もスマホ、起きてスマホ。ありとあらゆる暇つぶしの形態が、全部これに集約されつつある。こら、売れねーよな。 nlab.itmedia.co.jp

スマホに客を取られている、とのこと。

時代の流れを感じる。

ぼくは、まとまったお金を作品に払うってことが減少している、と思う。

スマホは細切れな時間を埋めようとする。はまっているAoE Castle SiegeなんかももともとのAoEの数時間のゲーム時間を5分ほどに細切れにした。

全てが細切れになっていったらお金を払う機会が減る。お金のかかるスケールの大きな作品は生まれなくなるかもしれない。

しかし、少しずつわずかなお金を集めること、あるいは見られることで、成り立つ作品も生まれてくるのではないか。

次の作品はまずYou Tubeに投稿されアメリカのジャスティン・ビーバーが言及したことでブレーク。

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編集部のような既得権益者がすくい上げるのではなく視聴者が押し上げた。

真似をできるなどの二次創作の容易さもブレークの要因だろう。

この作品がよく作り込まれていることは無視できないが従来の作品の流通とは全く異なるのだ。

コミックビームの動画から思考することでだるさが少しやわらいだ。

ありがとうピコ太郎。