おじさんプログラマの子育てデスマーチ日誌

ソフトウェア開発者が会社や家庭での問題を乗り越えていく記録。本当は働きたくない。リアルな日記と子育てアイディアを配信します。

プログラミング入門したい君に贈る、『ジャケ買い』したいプログラミング入門書 TOP3!

星の数ほどあるプログラミング入門書。どれを買うか、迷うはずだ。 しかし、プログラミングはセンス。つまり、センスのいい本で、学ぶのがよいよ。センスが現れるのは、表紙。つまり、ジャケットだ。だから、プログラミング入門書はジャケ買いすればいいのだよ。

では、いくぞ。

まず、定番はこれ。

計算機プログラムの構造と解釈 第2版

計算機プログラムの構造と解釈 第2版

プログラミングは魔法だよな。それをそのままジャケットにしちゃった本。 きみのまわりの優秀なおっさんプログラマはきっと読んでいるはずだ。きいてごらん。 MITで教科書として使われていたが、そんなこと気にするな。ジャケ買いするんだよ。

次。

すごいHaskellたのしく学ぼう!

すごいHaskellたのしく学ぼう!

わりと最近の本。表紙の絵は意味不明だし、タイトルの日本語もおかしい。元のタイトルの英語もおかしい。だから、買い。ちなみに、中にもイラストが豊富だから、字数が少なく、読みやすいぞ。

最後。

Land of Lisp

Land of Lisp

これも最近だが、実は私も中身は知らない。このシリーズは動物の絵が通常だが、見ろ、エイリアンだ。あああっ!もう読みたい!

以上、いかがだったろうか?

やる気がでてきただろう? 決してシケたジャケットの本なんかで、勉強してはダメだぞ。

まず形から入るのだよ。インデントも大事だろ?

ぜひ読んで感想を聞かせてくれたまえ。