おじさんプログラマの子育てデスマーチ日誌

ソフトウェア開発者が会社や家庭での問題を乗り越えていく記録。本当は働きたくない。リアルな日記と子育てアイディアを配信します。

ダラダラすることを正当化する情報源

最近、夏バテで、朝夕と 体が鉛のように重い。

なんで寝不足で会社いかなきゃいけねーの?!

ダラダラするための、理論武装をするぜ Z!

睡眠と効率

6時間以下なら、徹夜と同じ!?睡眠時間と作業効率の関係 | TABI LABO

40歳以上で週25時間以上働くと認識能力に悪影響が出る - GIGAZINE

睡眠学者が「朝10時から仕事始めるべきです」と語る理由

6時間睡眠を続けている人は自分で気づかないうちに徹夜した人並みに認識能力が落ちている - GIGAZINE

有名元ニートのpha様って、よく、だるいって言っているよね。

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はじめに - pha著「ニートの歩き方」特設ページ

伊藤洋志のナリワイ

伊藤洋志の『ナリワイをつくる』も参考になる。 これはダラダラではないか。働きすぎの防止には役立ちそう。

ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方

ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方

はじめに、 より

ところで、大正9年国勢調査で国民から申告された職業は約3万5000種、現在の厚生労働省の「日本標準職業分類」によれば、いまや2167職種。わずか90年程度前には、はるかに多様な職業の種類があり、職の多様性も高かった。 だが、戦後に「株式会社日本」は多様性を切り捨て業種を絞り込むことで急成長した。それが高度経済成長だ。 21世紀初頭、絞り込んだ産業は曲がり角を迎える。2012年の現在、まずは製造業が大規模リストラをはじめ、わずか3つの会社から2万人以上の人がリストラされる予定である。仕事の多様性を失った私たちは、どこへ行こうというのか。

これは、よい指摘だなあと思った。 昔は仕事を掛け持ちしたので、多様性が高くて、事業が一つだめでも、 耐えられたが、弱くなっている。

これは知らなかった。

弱くなるから、仕事をたくさんして、リスクを回避しようとするが、過労で仕事がおろそかになる。 満足度が下がる。

著者の主張は、 生活に関係する仕事をいくつか組み合わせて、 仕事の多様性を増やして強くなってよい。 自分で生活に関係する仕事の技術が上がると、自分ででき、支出が減る。 支出が減ると、身軽にいろいろできる。また満足感も増えるという主張。

なかなかいいな再読したい。

水木しげるの知恵

水木しげる先生の名言「幸福の七か条」 1. 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。 2. しないではいられないことをし続けなさい。 3. 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追求すべし。 4. 好きの力を信じる。 5. 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。 6. 怠け者になりなさい。 7. 目には見えない世界を信じる。

【衝撃】亡くなった水木しげる先生の名言「幸福の七か条」がインターネット上で話題 | バズプラスニュース Buzz+

海外

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働きすぎるヤバイ

ルールで守って欲しいが伝統がある

「広告業界という無法地帯へ」 - 月刊ショータ

以上適宜更新するし。