おじさんプログラマの子育てデスマーチ日誌

ソフトウェア開発者が会社や家庭での問題を乗り越えていく記録。本当は働きたくない。リアルな日記と子育てアイディアを配信します。

スマホゲームAges of empires castle siegeを期待してやってみた。

ages of empires catsle siegeにはまった。 パズルのようなトレーニングでハマる。AoEは昔から、対人より、シナリオでハマるたちのです。 AoE onlineしかやっていないけど。

Ages of Empires Castle Siegeは攻城戦のみに割り切り。それは、マウスがないせいと、 スマホ画面では狭いからだろうな。ぼくは、資源集めが下手だし最適化に興味がなかったので、調度良い。

画面上のタッチ操作は部隊への司令にぴったりだ。 リアルかというと、戦争は俯瞰などリアルタイムにできないので、鳥瞰図的な視点だからリアルもへったくれもない。これはAoE一般でもそうだ。

このゲームはまとまった時間がなくてもできる。切れ切れの時間でやらせるためだろうけど、 刺激的な戦争部分だけが残った。しかも攻城戦のみ。 これは歪(いびつ)だ。戦略の組み立て、野戦が省略されている。 攻める守るのバランスの考慮も不要。だから、逆転も起きない。 何より、攻城戦の防御はCOMプレーヤーが勝手にやっている。がーん。 これにはおったまげだ。クラッシュオブクランのものまねであることは知っている。クラクラはしたことはない。 それだけど、こちらのタイトルはマイクロソフトの名を冠しているのだ。 スマホゲームに落ちたからといって、ages of empiresの名とはいえ、別ゲームである。 このゲームには攻めと守り、戦争と内政のバランスはない。ざ、残念。

これはスマホゲームの宿命かもしれない。

もう一つのAoEスマホ版Word dominationはPC版に近いのかと思い、やろうとしたが、チュートリアルで落ち、続きができず、評価できなかった。 開発はKLABらしいが、テストを十分していないのか?itunesのサイトをみても、クラッシュ報告があるのだ。よくもバグを平気でリリースする時代が来たのものだ。最高機種のみでテストか? バグが平気なのは、それはMSのアップデートの伝統かもしれない。 そういった品質でビジネスになるのは発見だが。品質が悪いものと、良い物玉石混交の時代なのだ。

Ages of Empires Castle Siegeでは、切れ切れの刺激だけが残った。それにハマる自分も自分だが。クオリティは結構たかいよ。 しかし、従来の構築的作業は失われたのだ。防御戦がないなんて!