前にエゴ丸出しの記事を書いてしまった。単なる商品の紹介記事…罪滅ぼしに…この硬派な記事を書く。ごめんねグーグル。
動機
業務でデータベース知識、必要なのですが知識がない。 勉強をするにしても資格を取るのはモチベーションになる。 問題を解くと弱点がわかる。教科書をただ読んでいても気づかない数々の弱点と曖昧な理解たち。 基礎を固めるにしても良いと思う。スペシャリストと名前は付いているがあくまで机上試験なのでやはり基礎だとは思う。
そういえば大学でデータベースの単位が取れなかった。苦手意識がある。そこでがんばっちゃう優等生のぼくなのです。スペシャリストの称号が欲しい。華麗なる机上のスペシャリスト。
対策法
教科書を読んだ。
リレーショナルデータベース―基礎からSQL/Webデータベースまで
- 作者: 上向井照彦,松田稔
- 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
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これ、自習的にはいい感じ。 だけど、だいたい忘れていく。残るのはほのかな雰囲気。 読んでて眠くなる。でもなんとなくやった感あり。2ヶ月ぐらいか、カバンに入れてグダグタ読んだ。準備できた、というかなんとなく雰囲気掴んだ。自己満足し次へ。
やっとこさ問題集、これ。
- 作者: 三好康之
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2017/09/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これの古いやつを中古で購入。
それで赤本、じゃなかった過去問、 問題やってみると解けねーぜ、特に午後。汗が噴き出す。 曖昧な理解、そして、問題のくせ。 どうも買った本によると解き方があるようだ。正規化さえできね。
やり方を見ると理論に則っていると思う。 つまりその部分の理論が適用できるまでにない実力なのだ。 合格確率ゼロっす。
この問題を解かないと資格はもらえない。認められない。いわばギルドに仲間入りさせられない。通過儀礼。
穴埋めのSQLなど現実にない。そういったバーチャルな問題を解かないといけない。コストの問題でこういう試験になっている。従うか、この試験を無視するか。それが問題だ。
午前は知識問題、教科書をまんべんなく出るのではなく、毎年同じような傾向、二層コミットとか。出る知識まとめみたいな記事書くといいかな、自分のためにも。
午後も午前も一年過去問やって、これがかなりわからないから、解きながら知識再確認したり問題を検討するからかなり疲れる。二年目の問題にになるとわかってくる。合格基準に達しないが、ストレスが和らいでくる。やり方を読んだから。涼しい峠の上の風が顔に当たるんです。
さっきの過去問の本は一年分しか問題がないことに気づいた。あとはネット上、オンライン。赤本も今はそうなのかな。古本だとネット上でデータが消されているので注意。今年分しか無い。
副作用
他のレジャーをやらなくなる。旅行とか。集中する資なんだよね。仕事よりもこっちとか。仕事はデスマで時間が与えられず追われるのであまり工夫の余地もないのでハック感がないのだ。何か攻めたい。ハックしたい。
心のエネルギーの補充であるレジャーが不足で心のエネルギーが低いところにデータベーススペシャリストの勉強していたら体力が尽きた。習得とともに上がるときもある。だが負荷、孵化、負荷、そして不快。デスマは予想以上に体力を奪っていた。だんだんやる気がなくなる。受験したくない。こんなの競争社会の申し子のような試験。 何も生み出さない。保身、差別化のためである。何か新しい未来を作っているわけでない。生活も楽にならない。華麗なる自己満足か。
家族との時間も取れない。何のために?遊ぶ自己満足。やめたくなってきた。だが遊びでいいのではないか。全ては遊びなのだ。
色々考え出す。試験とは無関係な人生について。それが通過儀礼か。苦しい楽しい逃げたい全てが崩壊しそうなデスマーチのせいだが自分が弱い弱すぎる。
疲れが取れないっす。仕事で疲れたら負けだ。この基準は正しいのかな。憂鬱になるゆうひともいる。力の半分でという人もいる。早く帰宅したい。なかなかプロになれない。試験のプロになっても仕方ないのだよな。
試験2週間前!きってるです。 この記事書いてたら一週間ぐらいじゃん。オソロシヤデスマーチ…
結局受けないことにした
五千円勿体無いけど、以下理由
- 勉強は無駄じゃない
- 受からなさそう
- 家族の理由
- 疲れてる
- 給料上がらない
- メリットそんなにない。他にやるべきことがあるのでは?
結構いい加減だな 資格なんてあってもってところが大きい。自己満足かな 楽しくなくなったし いい加減な自分と楽しく生きて行くのが良さそう、あきらめつつ